【ワーママ必見】共働きの食材宅配・宅食の選び方|6社使って分かった失敗しない比較ポイント
仕事も育児も家事も。ワーママの毎日は、とにかく時間が足りません。
「食材宅配を使えばラクになるらしいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない」——そう思って調べているうちに、結局今日も献立に悩んでいませんか。
この記事では、実際に6社を使い比べたワーママが、共働き家庭に本当に合う食材宅配の選び方を、比較表つきで解説します。
結論:忙しいワーママは、この3タイプから選べばOK
| タイプ | こんなワーママに | 調理 | 代表サービス |
|---|---|---|---|
| 宅食(調理済み) | 帰宅後、もう台所に立ちたくない | レンジ約5分 | シェフの無添つくりおき、ツクリオ、Meals |
| ミールキット | 手作り感は残したい。10〜20分なら動ける | 簡単な調理 | ヨシケイ、Kit Oisix |
| 食材宅配 | 料理は好き。買い物だけ減らしたい | 自分で調理 | Oisix、コープ、パルシステム |
結論から言うと、「帰宅後に料理をする気力が残っていない」なら宅食一択です。我が家もここに行き着きました。
なぜそうなったのか、そしてワーママならではの選び方のポイントを、失敗談も含めてお話しします。
「もう限界」だった私が、食材宅配に救われるまで
「もう限界」と思ったのは、娘が2歳のころでした。
フルタイムで働きながら、毎日の夕食を作り、お風呂に入れて、寝かしつける。夫は当時出張が多くほぼワンオペ状態で、体力も精神力も底をついていました。
そんな私に夫がかけてくれた言葉が「もっと手を抜いていいよ」でした。
その一言から食材宅配・宅食サービスを使い始め、今では生活に欠かせないものになっています。でも最初は何を選べばいいかわからず、合わないサービスを使って失敗もしました。
ワーママが食材宅配を選ぶ前に、整理したい5つの悩み
「食材宅配を使う」と一口に言っても、あなたが一番しんどいのはどれかで選ぶべきサービスが変わります。まずはここを整理しましょう。
悩み①:買い物に行く時間がない・荷物が重い
仕事帰りにスーパーへ寄る。子どもを連れて、ぐずられながらカゴを持つ。米や飲料は重くて腕が限界——。
この負担を消したいなら「食材宅配」か「宅食」。玄関まで届くだけで、想像以上にラクになります。
悩み②:献立を考えるのがしんどい
実は多くのワーママにとって、調理そのものより「今日何作ろう」を考えることの方が負担だったりします。仕事中もずっと頭の片隅にありますよね。
献立から解放されたいなら「宅食」か「ミールキット」。メニューが決まって届くので、考える必要がありません。
悩み③:帰宅後に調理する気力がない
お迎え→帰宅が18時過ぎ。そこから調理して、19時までに food を出す。子どもは「おなかすいた」とぐずる——。
この時間帯を乗り切りたいなら「宅食」一択です。ミールキットでも10〜20分は台所に立つ必要があり、疲れ切った日はそれすら重く感じます。
悩み④:子どもが食べてくれるか不安
せっかく頼んでも、子どもが食べなければ意味がありません。ここは子育て世帯の最重要ポイントです。
我が家の実感では、薄味の冷蔵つくりおき系は子どもが食べやすく、大人向けの冷凍弁当は味が濃くて残されがちでした。
悩み⑤:受け取れる時間に家にいない
意外と見落としがちですが、共働きは「受け取り」が最大の壁です。日中は不在、帰宅は遅い。再配達も手間。
後述しますが、置き配や時間指定に対応しているかは、契約前に必ず確認してください。
まず知っておきたい:食材宅配は「3種類」ある
「食材宅配」と一口に言っても、実は大きく3種類あります。ここを理解しないまま選ぶと、ほぼ失敗します(私がそうでした)。
| ①食材宅配 | ②宅食 | ③ミールキット | |
|---|---|---|---|
| 届くもの | 食材そのもの | 調理済みおかず | 食材+レシピ |
| 調理 | 自分でする | ゼロ(温めるだけ) | 簡単な調理あり |
| 時間 | 30分〜 | 約5分 | 10〜20分 |
| 洗い物 | 普通に出る | ほぼなし | 鍋・フライパンあり |
| 代表例 | Oisix、コープ、パルシステム | シェフの無添つくりおき、ツクリオ、Meals、ナッシュ | ヨシケイ、Kit Oisix |
| 向いている人 | 食材の質にこだわりたい | とにかく楽したい | 手作り感を残したい |
①食材宅配(Oisix・コープ・パルシステムなど)
新鮮な野菜・肉・魚などの食材が自宅に届きます。料理は自分でします。こだわりの食材が手に入る分、「何を作るか」は自分で考える必要があります。
コープやパルシステムなどの生協系は、食材だけでなく日用品・オムツ・冷凍食品まで一度に買えるのが大きな強み。「買い物そのものを減らしたい」ワーママには有力な選択肢です。
②宅食(シェフの無添つくりおき・ツクリオ・Meals・ナッシュなど)
調理済みのおかずが届き、温めるだけ。調理ゼロ、洗い物もほぼなし。私が今メインで使っているのがこのタイプです。
さらに冷蔵タイプ(作りたてに近く食感が良い)と冷凍タイプ(長期保存できてストックに向く)に分かれます。
③ミールキット(ヨシケイ・Kit Oisixなど)
食材と調理手順がセットで届き、下ごしらえ不要。献立を考える手間と食材を切る手間はなくなりますが、調理そのものは必要です。
私が「宅食」に落ち着いた理由(失敗談あり)
正直に言うと、最初はミールキットから始めて、続きませんでした。
献立を考えなくていい、食材を切らなくていい。それだけで十分楽になると思っていたからです。
でも実際に使ってみると、「完全に手抜き」にはならないことに気づきました。
どれだけ疲れていても、フライパンを出して、火をつけて、炒めて、盛り付けて、洗い物をする。この工程が毎日続くと、「楽になった」という実感がなかなか持てなかったんです。
今の私の最優先は「帰宅後の調理ゼロ」。その答えが宅食でした。
ミールキットは、料理を楽しめるゆとりがある時期には価値があると思います。実際にヨシケイのカットミールも試しましたが、我が家の今のフェーズには合いませんでした。
【診断】ワーママのあなたに合うのはどのタイプ?
迷ったら、この質問に答えてみてください。
Q1. 帰宅後、10分でも台所に立てそうですか?
- 無理・立ちたくない → ②宅食
- 10〜20分ならOK → ③ミールキット
- 料理は好き。食材だけ届けてほしい → ①食材宅配
Q2. 誰と食べますか?
- 幼い子どもと一緒 → 薄味の冷蔵つくりおき系(シェフの無添・ツクリオ)
- 大人が中心 → 冷凍宅配弁当(ナッシュ・デリピックス・Meals)
Q3. 冷凍庫に余裕はありますか?
- 少ない → 冷蔵タイプ、またはコンパクトな容器のMeals
- ある → 冷凍タイプでまとめ買いがコスパ良し
Q4. 日用品やオムツも一緒に買いたいですか?
- 買いたい → コープ・パルシステムなどの生協系
- 食事だけでいい → 宅食・ミールキット
ワーママが食材宅配を選ぶ7つのポイント
①子どもが食べるか(子育て世帯は最優先)
子ども向けメニューが充実しているかは必ず確認を。大人向けにしっかり味付けされたサービスは、幼い子どもには濃すぎることがあります。我が家も、ナッシュは娘に味が濃く、食べてくれませんでした。
逆にシェフの無添つくりおきは全メニュー唐辛子不使用・薄味で、娘もよく食べます。
②送料込みの「実質」価格
見落としがちですが、送料でトータルは大きく変わります。本体価格が安くても送料が高いことも。逆にツクリオのように送料無料のサービスもあります。必ず「送料込みの1食あたり」で比べてください。
③冷蔵か冷凍か(保存スタイル)
- 冷蔵:作りたてに近く食感が良い。ただし数日以内に食べきる必要あり
- 冷凍:数ヶ月保存OKでストックできる。ただし冷凍庫のスペースが必要/野菜の食感は落ちる
「使う日が読めない」共働き家庭には、冷凍のほうが気楽な面もあります。
④受け取り方法(置き配・時間指定)
共働きにとって、実はここが一番の壁です。日中は不在、帰宅も遅い。
- 冷凍タイプ:宅配便で届くので時間指定・再配達がしやすい
- 冷蔵タイプ:クール便。曜日・時間帯を指定できるサービスが多い
- 生協系:不在時も専用ボックスで置き配してくれるところが多い(保冷剤・ドライアイス入り)
「受け取れずに再配達」が続くと、それだけで解約したくなります。契約前に自分の生活リズムで受け取れるかを必ず確認してください。
⑤日用品も買えるか(生協系の強み)
オムツ・おしりふき・洗剤・トイレットペーパー——子育て世帯は「重くてかさばるもの」を買う機会が多いです。
食事だけでなく日用品もまとめて届けてほしいなら、コープ・パルシステムなどの生協系が向いています。「買い物に行く回数そのもの」を減らせます。
⑥続けられる価格帯か
どんなに良くても、家計を圧迫すれば続きません。お試しから始めて「この価格なら毎週使える」と思えるかを確認してから定期購入へ。
我が家は宅食で食費が月2万円ほど上がりましたが、「毎日ではなく週2回のてぬきデーだけ」に絞ることで無理なく続けています。
⑦やめやすさ(解約・スキップ)
意外と大事なのがこれ。「合わなかったときに、すぐ止められるか」。多くのサービスは定期縛りがゆるく、スキップや解約がネットで完結します。ここを確認しておくと、安心して始められます。
【比較表】私が実際に使った6社まとめ
実際に使った6社を、正直に比べます。
| サービス | タイプ | 1食あたり目安 | 子ども対応 | 我が家の状況 |
|---|---|---|---|---|
| シェフの無添つくりおき | 冷蔵 | 約1,000円(送料込) | ◎ 薄味・無添加 | 継続中 |
| Meals | 冷凍 | 約756〜1,068円 | ◎ 量控えめ | 継続中 |
| ツクリオ | 冷蔵 | 約848〜1,332円(送料無料) ※4人前プランは2026/10/5お届け分より新価格 | ○ 量の調整が課題 | 継続中 |
| デリピックス | 冷凍 | 約826〜1,003円 | △ 大人向け | 停止中 |
| ナッシュ | 冷凍 | 620円〜+送料 | △ 味が濃いめ | 停止中 |
| ヨシケイ(ミールキット) | 冷蔵 | 約636円 | ○ | 継続せず |
※価格は時期・エリア・プランで変動します。
各サービスで実際に届いた料理は、★評価つきの実食レポにまとめています。シェフの無添/ツクリオ/Meals
我が家が今も使っているサービス
シェフの無添つくりおき(無添加を重視するなら)
選んだ決め手は無添加であること。5歳の娘に食べさせるものだから、添加物の少なさはゆずれないポイントでした。
コストは他社より少し高いですが、「安心して食べさせられる」という満足感がそれを上回っています。副菜のクオリティも高く、メニューが週替わりで飽きません。(→ 詳しいレビュー/料金は高い?)
Meals(コスパと冷凍庫の収まりなら)
選んだ決め手は子どもが喜ぶメニューの多さと価格。シェフの無添より手頃で、娘がよく食べてくれます。
厚さ3cmで縦置きできるので、冷凍庫を圧迫しないのも大きなポイント。急に帰りが遅くなった日の「お守り」として、常にストックしています。(→ 詳しいレビュー)
【実例】我が家の1週間の使い分けモデル
「全部を宅配にする」必要はありません。しんどい曜日だけ使うのが、続けるコツです。
| 曜日 | 夕食 | 理由 |
|---|---|---|
| 月 | 宅食(冷蔵) | 週明けは疲れているのでてぬきデー |
| 火 | 自炊 | 比較的余裕がある日 |
| 水 | 宅食(冷蔵) | 週の真ん中で疲れがピーク |
| 木 | 自炊 or 冷凍ストック | 様子を見て決める |
| 金 | 自炊 or 外食 | 週末前で気がラク |
| 土日 | 作り置き・家族で料理 | 時間があるので楽しむ |
我が家は週2回の「てぬきデー」を作りました。これだけで1週間の疲れ方がまったく変わり、イライラすることが激減しました。
そして急に帰りが遅くなった日のために、冷凍のMealsを常にストック。これが精神的な安心につながっています。
【お得情報】お試し・初回割引まとめ
どのサービスも初回はかなりお得に試せます。いきなり定期契約せず、まずはお試しから始めましょう。
| サービス | 初回特典の目安 | ポイント |
|---|---|---|
| シェフの無添つくりおき | 初回割引+送料無料/LINE友だち500円OFF | キャンペーン時はエントリーのチェックを忘れずに |
| ツクリオ | 初回割引あり | 全プラン送料無料なので実質コスパ良 |
| Meals | 初回限定割引 | まとめ買いほど1食が安くなる |
※特典内容は時期によって変わります。申し込み前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
💡 失敗しないコツ:いきなり毎日の分を頼まないこと。「一番しんどい曜日を1日ラクにする」つもりで、まず1社・1回から試すのがおすすめです。
もっと詳しく比べたい方へ
タイプ別に深掘りした比較記事も用意しています。
- 冷蔵と冷凍で迷っている → 冷蔵 vs 冷凍 宅配弁当を全部食べ比べた
- 冷蔵(つくりおき)で迷っている → シェフの無添 vs ツクリオ
- 冷凍で迷っている → ナッシュ vs デリピックス vs Meals
- 6社の総合レビュー → 宅食5社を使い比べた正直レビュー
- コストが不安 → 宅食で食費は月2万円上がった話
よくある質問
Q. 食材宅配と宅食、ワーママにはどっちがいい?
「調理する時間と気力があるか」で決まります。帰宅後に台所に立ちたくないなら宅食、料理は好きで食材だけほしいなら食材宅配です。
Q. 高くないですか?
自炊より割高です。ただし外食・コンビニを置き換えれば実質の増加は抑えられます。我が家は週2回だけに絞っています。
Q. 子どもがいても大丈夫?
サービス選びが重要です。冷凍弁当は味が濃いことがあるので、幼いお子さんとは薄味の冷蔵つくりおき系が安心です。
Q. 日中は仕事で受け取れません。どうすれば?
冷凍タイプは宅配便なので時間指定・再配達がしやすいです。生協系なら不在時も専用ボックスで置き配してくれるところが多いので、受け取り重視ならこちらも検討を。
Q. 日用品やオムツも一緒に買えますか?
コープ・パルシステムなどの生協系なら食材と一緒に日用品も買えます。宅食・ミールキット専門のサービスは食事のみです。
Q. 定期購入がこわい…
多くのサービスはスキップ・休止・解約がネットで完結します。「1回だけ試して止める」も可能です。
Q. まず何から試せばいい?
「一番しんどい曜日を1日ラクにする」つもりで、お試しから1社。いきなり毎日にしないのがコツです。
まとめ:ワーママが手を抜くのは、続けるための戦略
- 食材宅配は3種類(食材宅配/宅食/ミールキット)。まずここを理解する
- 帰宅後に料理する気力がないなら宅食、手作り感を残すならミールキット、買い物だけ減らすなら食材宅配
- 子育て世帯は「子どもが食べるか」を最優先に
- 送料込みの実質価格と受け取り方法を必ず確認
- お試しから始めて、続けられるかを確認
- 全部やらなくていい。週2回のてぬきデーだけでも生活は変わります
「手を抜いていい」という夫の言葉に背中を押されて始めた宅食生活。今では週の半分以上の夕食を支えてくれています。
自分に合うサービスを見つければ、毎日の「作らなきゃ」というプレッシャーが驚くほど軽くなります。まずは1社、お試しから始めてみてください。
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